本物の絵の具を使う様に絵を書けるソフトです。非常に面白いアプローチのソフトだと思います。8色の絵の具が用意されていて、それをパレットで色を混ぜながら色を作れます。色はパレットの上でも作れますしキャンパスの上でも混ぜられます(例:赤を書いた後で黄色を塗るとオレンジになる)。しかも、微妙に滲んだ風になったり、絵の具が無くなるとかすれた感じになるのがまたいい、まさに水彩画です。鉛筆が用意されているので、鉛筆で下書きをして置いて色をつけて後から消しゴムで下書きを消すと言う使い方が出来ます。本物の鉛筆と違って上から色を塗った後でもちゃんと消しゴムで消せるので、鉛筆はかなり重宝します。
むはー懐かしい、年1回ぐらいあった小学生のころの写生大会を思い出します。高木君(仮名)の絵は凄かった。大胆にも画面全体に地面を配置してました。普通の子が地面を書くと茶色一色になってしまうところが、茶色以外に白、黒、黄色、赤なんかを使い地面を表現。他にも草が生えてたり、石が落ちてたり、アリが歩いてたり、ただの地面に豊かな表情を持たせてありました。子供心にショックでしたね、こんなことが出来るのかと、こんな見方があるのかと。
こういうソフトを触ると私の根っからのアーチストとしての血が騒ぎます。勢いで2枚ほど描いてみました。作品は下のその他スクリーンショットを参照してください。かなり楽しかったです。幼かった日々を思い出し一気に書きました。ではでは皆さんのその熱い思いをキャンパスに叩きつけてください。
小生は、病気(多発性硬化症と黄色靱帯骨化症の合併症)による四肢麻痺の重度障害者です。一年ほど前、本ソフトを知り、活用しています。今年9月には、同病(多発性硬化症)の仲間で作る絵画サークルの展示会に本ソフトで描いた山の絵を出品しました。(本ソフトを使用して描いたことは、明記しました)
我々障害を持つものにとっては、非常に便利なソフトです。今後とも”ゆめいろのえのぐ”で多くの絵を描いていこうと思っています。ソフト開発者にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。