人生やり直したいと思う時ってどうしたってありますよね。あの時ああしてば良かった、あの時なぜあんな事を言ってしまったのか、
もう一度貴方に会いたい、等々。私にも戻りたい時があります。そうちょうどあの頃、甲板を黙々と磨いていたあの頃に。
何をすべきなのかが明確で毎日が充実していた、自分の仕事に誇りを持っていました。まあ、前世の話なんですけどね。
私の前世はデッキブラシでした。人生はやり直せないかもしれませんが、テキストぐらいならやり直せます。
複数ファイルに対して、文字列の置換をかけられるソフトです。それも、複数行の置換が可能です。
GrepReplaceの唯一にして最大の特徴と言っても過言じゃありません。GrepReplaceの存在意義は、アイデンティティーはそこにあるのです。
ほらほら、スクリーンショットをよく見てください。右上にいかにも何行も書けそうなテキストボックスが二つあるでしょう?
左に置換前の複数行の文字列、右に置換したい複数行の文字列を書けばOK。別に複数行じゃ無くてもいい場合でもむりくり複数行にしてください。
それが、GrepReplaceを使う上での最低限の礼儀というものです。
どちらかと言えば、あまりパソコンと仲が良くない人向けですかね。だって、GrepReplaceで出来る事は、やろうと思えばテキストエディタとかでも出来るもん。
複数行だって、「\n」と書いとけばいける。パソコンに造詣の深く無く「\n」なんて謎の記号なんて知らない人こそGrepReplaceは輝くわけです。
置換前、置換後の文字列を入れて、対象ファイルを設定して、置換実行ボタンをポチ。はい、出来ました。楽勝でした。
ただ、このはげしく直感的インターフェースでも納得いかない部分があったので書いときます。
置換対象ファイルをドラッグ&ドロップで指定出来ません。なんか右下あたりにつまんで落とせばいけそうなのに出来ない。
置換はフォルダ単位しか不可、除外が出来ない。それぐらい出来てもいいような。
後、インターフェースでは無いのですが、バックアップを全く取ってくれないので対象ファイルのバックアップはしっかりやらないと高確率で大変な事になります。
一番活躍しそうな場面は、サイトの制作時ですかね。私も、今はデータベースを使っているので殆ど使わなくなりましたが、
HTMLべた書きだった頃は、HTMLの修正にはこういった置換ツールが大活躍でした。正確にはツールではなく、Dreamweaverの置換機能を多用していました。
ちょうど、GrepReplaceのようにテキストボックスが二つあってサイト全体にバッチーンと置換をかけられてマジ便利だった。
紹介ページが200とか300とかあったので一つ一つ修正していたら、発狂してる所だった。
全く同じ事がGrepReplaceが可能です。サイト制作で日々発狂している人はぜひ。